乳酸菌を増やす成分【腸にやさしい成分としてポピュラー】

注意すべき点や工夫する点

レディー

お腹の調子を整える役割を果たす乳酸菌は、便秘のときだけでなく下痢のときにも使えます。これは乳酸菌には便の固さを適度にする働きがあり、やわらかいときはほどほどの固さに調節してくれるからです。だから下痢のときは、強い下痢止めを飲むより、乳酸菌製剤で様子を見るのも良いかもしれません。ところで乳酸菌といえば、ヨーグルトなどの乳製品をイメージする人も多いですが、日本の伝統的な食べ物である漬物も、乳酸菌の働きによって作られたものであります。そのため日本人が乳酸菌を摂るときは、ヨーグルトよりも漬物の方が良いという意見もあります。しかし漬物を摂取する場合は、塩分量に注意する必要があります。過剰摂取は高血圧を招くかもしれないので、ほどほどにしておくのが良いでしょう。

乳酸菌サプリメントを、効率よく摂取する工夫について取り上げてみます。基本的に乳酸菌は過剰摂取を気をつければ、大きな副作用もなく安全な食べ物といえます。摂取のタイミングとしては、食後が効率よく摂取できるといわれています。それは乳酸菌には、胃酸によって死滅してしまう性質があるからです。空腹時の状態では胃酸の分泌量が多くなっているので、このタイミングの摂取は避けると良いでしょう。このような背景から各メーカーではサプリメントをカプセル状にするなどして、胃酸から守る工夫をしていますが、それに加えて摂取のタイミングを食後にするという工夫をすると良いでしょう。服用タイミングを工夫することはそれほど難しいことではないため、実施しやすいのではないでしょうか。